【BL同人マンガ】男色家ゴブリンに敗北した男たちの末路EX

とあるギルド。
ゴブリン退治の依頼を受けた男たちが酒を飲み交わしていた。

「いいよな女は、クッ殺せといえば犯されるだけですむんだからな。男なら殺されちまうのに」
「うらやましいぜ女がよ」
「ゴブリンごときに敗北するとか、俺だったら屈辱で自害してしまうぜ」
「とはいえ相手はゴブリンだ、殺される心配なんてないだろ?」
「違いねえ」

男たちはそうとう酔っていたようだ。
それもそのはず、今回の依頼報酬には多額の前払金があった。
前払金の大半は前祝いに酒として消費され、男たちの酔いの原因となっている。

「たかがゴブリン討伐に大金を出すなんて依頼主はなにを考えているんだか?」
「世間知らずなんだろう」
「いいじゃねえか、おかげでこんないい思いをさせてもらえてるんだ。ゴブリンなんざぶっ殺して、また祝杯をしてやろうじゃねえか」

この時の男たちは知る由もない。
自分たちがゴブリンに敗北し、性奴○として飼われる未来を。

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本作品の画像はAI画像となります。
※過去にPIXIVで公開していたシリーズのエクストラ版となります。